学生ローンの審査での年収の重要性について

学生ローンの審査で年収は重要?

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学生ローンでは、年収額が非常に大切になります。収入が多ければ、それだけ返済能力が高いと判断されます。同じ学生であっても、年収20万円と100万円以上とでは、まったく信用の度合いが異なってきます。また、年収が低ければ、総量規制(年収の3分の1までしか借りられない)との関係で借入れ可能額が低くなってしまいます。

年収は審査で最重要項目


担保・保証人を設定しない学生ローンの審査においては、年収(稼ぎ)が非常に大切な項目となってきます。お金を返す能力がない人には、学生ローン業者はお金を貸してくれません。何もバイトをしていない人は、毎月コツコツと返済を続けていくことができないでしょう。

このような人に貸すのは、無審査の闇金融くらいです(暴利・乱暴な取立てで大変なことになりますので、絶対に利用しないようにしましょう)。年収額は、その人の返済能力の指標となります。年収20万円の学生が5年かけて20万円返済するのは非常に大変です。

では、年収100万円の場合にはどうでしょうか?5年かけて20万円なら、余裕をもって返済できることでしょう。同じ学生であったとしても、収入が違えば信用の度合いが全く違ってくるのです。

業者の信用を少しでも高めるために、年収を偽って申告する学生も多いようです。年収証明書などは原則提出する必要がありませんから、ヒアリングでボロを出さなければバレはしない…これは事実ですが、返済能力を超えた借入れは人生を狂わす元となるので、正しくない利用方法だと言えるでしょう。

年収と借入れ可能額との関係


年収は、借入れ可能額を決定する要素でもあります。貸金業法という法律によって、「総量規制」という制限が設定されています。年収の3分の1までしか借り入れを行うことができないと制限されているのです。学生で年に120万円稼いでいると、かなり稼いでいる部類になるでしょう。

しかし、年収の3分の1までというルールがあるため、最高でも40万円までしか借り入れをすることができません。年収20万円の人ですと、6万円くらいしか借り入れることができないのです。年収が違うと、信用の度合いが変わってくるだけではなく、借りることができる限度額も異なってくるのです。あまりに年収が低ければ、貸付けをしてもあまり利益が出ないので、融資してもらえない可能性が高くなります。

ただ、借りに年収が高くても、年収の3分の1までは絶対借りることができる、というわけではないので注意をしましょう。実際の貸付け金額は、各業者が個別に決定します。年収の3分の1というのは、あくまでも融資可能な最高額のことです。

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