学生ローンの履歴と信用情報について

学生ローンの履歴は信用情報に残る?

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学生ローンを利用した履歴は、信用情報上に必ず登録されます。申し込みをしただけでも、登録されます。そのようにルール化されているからです。ただ、滞納歴などネガティブな情報が記載されていなければ、消費者金融からキャッシングができない、銀行のローンが組めない、なども問題は起きません。学生ローンを利用していたから就職内定が取り消される、ということもありません。

信用情報には履歴を必ず登録する


学生ローンを利用すると、業者が信用情報機関に利用情報を登録します。信用情報機関への情報提供は、貸金業者(学生ローン業者)の義務ですので、きちんとした業者を使っている限り必ず情報が残ります。ローン借り入れの申し込みをしただけでも、申込履歴が残ります。

「信用情報」とは、金融機関の利用状況をまとめた情報です。信販会社(クレジットカード)・金融機関(銀行や消費者金融)・携帯電話本体料金の分割払いなど、様々な情報が信用情報機関のデータベース上に登録され管理されています。学生ローン会社などは、融資を行う際に必ずこのデータを見て、貸し付け可能かどうか審査をします。

正しい利用方法をしていれば問題は起きない


ローンの履歴がすべて残ると言われると、「生活に何らかの支障が出るのではないか」と心配になってしまうかもしれません。しかし、普通に正しく利用しているだけでは何の問題も起きません。信用情報にアクセスすることができるのは、基本的に「金融機関の業者だけ」です。

一般の企業や本人以外の個人などが問い合わせすることはできませんので、内定先・大学・実家などにバレてしまうことはありません。貸金業者も、資産状況・利用状況などをチェックする目的で、なおかつ、本人から同意を得なければ閲覧することができないような仕組みとなっています。信用情報を過度に恐れる心配はないわけです。

ただ、不適切な利用をしていると問題が出てくる場合があります。何度も延滞を繰り返していると、滞納歴が信用情報上に登録されます。自己破産・滞納歴などネガティブな情報は、「事故情報」と呼ばれています。事故情報は、借金を完済した後5年間は消えません。

信用情報に傷が入った人のことを「ブラック」と呼ぶのですが、各種金融機関での新規登録・申し込みがしにくくなってしまいます。また、学生ローンの申し込み情報も、半年間信用情報に残ります。半年のうちに何社もの業者に申込をしていると、「申込ブラック」になってしまい、審査通過率が低くなってしまうと言われています。適切な利用を心がけたいものです。

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