学生ローンの返済期間について

学生ローンの返済期間とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

学生ローンの返済期間は、契約から最大で5年となります。なお、予定されている期間よりも早く返す分には問題ありません。実質年利というシステムになっていますので、早く返せば返すほど、支払わなければならない金利も減っていきます。

返済期間は5年間


「学生ローンを借り入れてから5年間」が返済期間です。毎月返済しなければならないので、12か月×5年で、最大60回払いでの返済となります。ただ、毎月の最低返済額が決まっていることが多いので、借入れ額が少ない場合には5年未満の返済期間が設定されることもあります。

5万円だけ借りて返済は5年かけてもよい、となるとは限らないのです。毎月元本を5000円返済するように、と決まっている場合、5万円だと10か月で返済し終えなければなりません。業者によっては、「毎月金利さえ払えばよい」、としている場合もあるようです。払う日によって金利の額は異なりますので、返済手続をする前に業者に連絡を取るようにしましょう。

返済期間5年というのは、あくまで上限に過ぎない、と理解するようにしておくといいでしょう。返済を誠実に続けていくと、利用枠を増やしてもらえることもあります。5年後も契約は自動更新されるのが一般です。「最初に借りたお金は5年以内に返す」、という仕組みとなっているわけです。

早く返せば得をする?!


予定されている返済期間よりも早く返してしまうのは、まったく問題ありません。返済期間は上限に過ぎないからです。予定より早く返すことを「繰り上げ返済」と言います。学生ローンは、その時の借金残額(元本)に応じて利息が発生する仕組み(実質年利)となっています。

早く返せば返すほど、発生する金利の額も少なくなっていきます。お金に余裕ができたらできるだけ多く返済するようにしましょう。「毎月5000円返済」、など決まっている場合、それはあくまで最低額にすぎません。余裕さえあれば、1万円、2万円と余分に払っても問題ありません。借りた翌月に全額一括繰り上げ返済(完済)をすることも可能です。

注意しておきたい点が一つあります。繰り上げ返済で多く支払ったとしても、毎月一回は返済をしなければなりません。毎月5000円返済となっている場合、前月に1万円払ったからと言って、翌月返済をしなくても済むわけではないのです。繰り上げ返済は、あくまで余裕が出たときのための手続と考えてきましょう。

ただ、上手に繰り上げながら返済をしていくと、それだけ支払う金利も少なくなっていきます。学生ローンは、銀行カードローンなどと比べると高めの金利設定となっています。最低額だけ返済をしていくと、かなりの利子を払わなければなりません。金利が高いというデメリットを最小にしていくためには、どんどん繰り上げて返済していくのがベストです。上手に賢く学生ローンを使っていきましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

page top