学生ローンの利用と住宅ローンの審査の関係について

学生ローンの利用は住宅ローンの審査に影響する?

このエントリーをはてなブックマークに追加

学生ローンを利用していたとしても、滞納することなくしっかり返済をしていれば、将来的に住宅ローンの審査に影響することはありません。が、滞納歴がある場合などには影響してしまいます。ただ、信用情報に登録された事故情報は5年で消えます。学生時代に滞納歴があったとしても、20代後半になれば影響はないと言えます。

学生ローン利用は住宅ローン審査に影響しない


学生ローンを利用歴があっても、住宅ローンの審査には影響しません。滞納など一切なく、誠実に払い続けているのであれば、銀行なども問題なく貸してくれます。もちろん、銀行側の審査に通るための条件は、別途満たさなければなりません。

学生ローンを含めた借金総額があまりにも多ければ、銀行の審査条件を満たさないこともあるでしょう。しかし、学生ローンは、基本的に50万円以下の融資しか行っていませんので、それだけで審査に通らなくなるということはまず考えられません。

滞納すると影響するけど…


ただ、不誠実な借り方をしている場合には、住宅ローン審査に影響が出てしまいます。学生ローンの滞納をしていると、信用情報機関に滞納歴(事故情報)が登録されてしまいます。事故情報がある人のことを「ブラック」と呼びます。ブラックの人は、住宅ローンだけではなく、キャッシング・学生ローン・カーローンなど、様々な融資サービスの審査に落ちてしまいやすくなってしまいます。

「学生時代に滞納してしまえば、一生家を買えないのか…」と勘違いしてしまう方もいるかもしれませんが、そうではありません。信用情報に登録された事故情報は、借金完済後5年で消えます。21歳の時に延滞してしまいブラックになった場合、23歳で借金完済を済ませると、28歳のときには情報が消えてきれいな状態になるのです。

家を買うのは学校を卒業した後、5年以上経ってからが多いでしょうから、ほとんどの場合「学生ローンを利用していたとしても、住宅ローンの審査には影響がない」と言うことができるのです。

「数日返済が遅れたことはあるけど、事故情報になっているのか」と不安に感じる方も多いようです。そのような方は、信用情報機関に「信用情報開示」を申し込むと良いでしょう。

各社が加盟している信用情報機関の情報を調べると、開示の仕方が分かるはずです。郵送による依頼や、情報センターで直接閲覧する、などの方法があります。閲覧は基本無料ですが、郵送の場合手数料が取られることもあります。

このエントリーをはてなブックマークに追加

page top