学生ローンについて

学生ローンとは?

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学生ローンとは、消費者金融が提供している、学生に対してお金を貸し出す小口融資サービスのことです。50万円以内の貸出しが原則で、勤務先(アルバイト先)への在籍確認がなく、「安定収入」の基準も低いため、比較的審査に通りやすいのが特徴です。「学生」向けのサービスなのですが、業者によっては社会人に対しても融資を行っています。

学生ローンの定義


学生ローンは、消費者金融による小口融資(キャッシング)のうち、「学生本人」を貸出しの対象としているサービスのことです。学生の保護者(親御さん)を対象とする貸付けは、「教育ローン」と呼ばれており、学生ローンとは異なるものとして区別されています。

ちなみに、銀行が行っている大口融資は「(銀行)ローン」、小口融資は「銀行カードローン」と呼ばれています。これらもまた学生ローンとはまったく違うものです。

学生ローン3つの特徴


1.50万円以内の貸出しが原則

キャッシングは元々小口の融資であることが特徴です。キャッシングのうち、学生を対象としている学生ローンは、限度額が50万円までに設定されているのが基本です。学生の資力なども考えて、低めの設定としているのです。融資額が50万円を超える場合には、貸金業法との関係で年収証明などを提出する必要があります。

資力に余裕がある場合には、50万円をこえて貸付けしてくれる業者もあるようです。が、年収3分の1までしか貸付けできないという貸金業法の「総量規制」の適用対象となっているので、年収150万円以上稼いでいなければ、50万円をこえる融資を受けることはできません。一般の学生には難しい額でしょう。

2.在籍確認がない

一般の大手消費者金融が提供しているキャッシングサービスは、必ず勤務先への在籍確認が行われます(本当に勤務しているのかどうかを確かめる手続)。これに対して、学生ローンの審査では、在籍確認は実施されません。貸付金額が低いので、業者側もそこまで慎重になっていないのです。とはいえ、書類審査や本人への電話による確認審査などは行われます。

3.「安定収入の基準」が比較的緩い

キャッシング借入れをするためには、「安定収入」があると認められなければなりません。大手消費者金融のキャッシングや銀行カードローンと比べると、学生ローン専門業者の「安定収入の基準」は低めに設定されています。週5日フルタイムで働いていなくとも、安定収入と認めてもらえます。

社会人にも貸し出している


「学生向け」と謳っている学生ローンですが、業者によっては一般の社会人への貸付けも行っています。あくまで例外的対応ですので、業者に直接問い合わせをして確認をしましょう。

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